2018年6月12日
認知症 相談役は当時者
こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。
いつもblogを読んで頂きありがとうございます。
認知症の当事者が、同じ認知症と診断されて不安を抱える人の相談に応じる取り組みが広がっています。
当事者にしか分からない悩みや苦しみを共有することで自信を取り戻し、前向きな気持ちになってもらう取り組みです。
認知症の本人が情報発信することで当事者の視点を取り入れた施策づくりにも繋がりやすくなります。
認知症の方は、家では話さないことが多く、当事者同士だと、自分から話そうという気持ちにもなります。
悩みを共有し、前向きになれることが良いですよね。
認知症当事者による相談の関連情報
①おれんじドア
http://www.d-sodan-navi.com/voice_01.html
39歳で認知症になられた方が代表をされています。
羽曳野、藤井寺で介護にお困りの方がいたら、気軽にご相談ください。
本日もblogを読んで頂きありがとうございました。